知って得するお金の話「税金編」①

H FACTORY(エイチ ファクトリー)瀬戸川です

今冬は、暖冬という予報がちらほらニュースの話題にあがってきてます。

昨年は、大雪でしたので、今年はその分少雪だとうれしいですね。

前回に引き続き「住宅に関わる諸経費編」として「税金」をテーマにしてみました。

「借入経費編」に登場した、契約書に貼る「印紙税」や

ローンを組む際の「抵当権設定の登録免許税」、

みなさんが最も興味がある「消費税」以外にも、

土地建物に関する特殊な税金ばかりなので、

覚えておいて損はないと思います。



家づくりの流れにそってご紹介すると、

〇契約:印紙税*前回登場

①土地:所有権移転登記

②土地:不動産取得税

③建物:所有権保存登記

〇借入:抵当権設定登記*前回登場

④建物:不動産取得税

⑤土地:不動産取得税の還付

土建:固定資産税と都市計画税

とけっこうありまして...(^^;)

なので、今回は①から③までまとめてみました。


①土地:所有権移転登記(登録免許税)

家創りの第1歩は、まず土地を購入(売買・贈与・相続・交換等含)

することから始まります。

そこで、前所有者から名義変更する作業を行うため、

法務局で申請手続きを行います。

この手続きを所有権移転登記といい国税です。

実際は、司法書士に依頼して手続するパターンがほとんどです。


☆固定資産税評価額×2%

⇒売買は2019年3月31日まで1.5%

*固定資産税評価額とは、各市町村が決定する地方税です。

概ね時価額の70%が目安とされていますが、

各市町村毎や調整率等でバラツキが大きいので、

市町村の税務課や不動産業者等に確認してみましょう。

<ケース1>

売買価格1000万円(固定資産税評価額700万円)の場合:

700万円×1.5%=10万5000円となりますので、

3万5000円お得です(*^^*)

②土地:不動産取得税

所有権移転登記が無事完了した後、しばらくすると不動産取得税の通知書が届きます。

この税金は不動産(土地・建物等)を取得したときに1回だけかかる都道府県民税(地方税)です。

(相続の場合は非課税となります)

☆固定資産税評価額×3%

⇒2021年3月31日まで(固定資産税評価額×1/2)×3%

<ケース2>

売買価格1000万円(固定資産税評価額700万円)面積200㎡の場合:

(700万円×1/2)×3%=10万5000円となりますので、

10万5000円お得です(*^^*)

⑤で詳しく説明しますが、土地を購入して3年以内に住宅を新築すると

税金が還付されます。

ケース2の場合はなんと10万5000円全額戻ってきます(*^^*)



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③建物:所有権保存登記(登録免許税)

住宅がいよいよ完成すると表題登記と所有権保存登記を行います。

あれでもへんですね。タイトルには表題登記なんて書かれてません。

なぜでしょう?

それは、表題登記には登録免許税がかからないからです。

なので、今回のテーマである税金ではないのでカットしました。

ただ、実際は、土地家屋調査士に依頼するケースが

ほとんどなので書類作成費用がかかります。

自分でやってみようというチャレンジ精神豊かな方は、

ぜひ腕試ししてみてください

また土地の場合は移転でしたが、建物の場合は保存といいます。

☆固定資産税評価額×0.4%

⇒2020年3月31日まで0.15%*一定要件有。

認定長期優良住宅や認定低炭素住宅の場合0.1%

<ケース3>

新築価格2000万円(固定資産税評価額1200万円)の場合:

1200万円×0.15%=1万8000円となりますので、

30000円お得です(*^^*)

認定長期優良住宅は36000円お得です(*^^*)
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いかがでしょうか?

消費税以外にも、期間限定の税金の優遇措置

結構多いんです。

一定要件等詳細な部分について、気になる箇所等ありましたら、

お気軽にお問い合わせください。

次回は④~⑥をご紹介したいと思います。

それではまた