H.FACTORY(エイチ ファクトリー)瀬戸川です。
ようやく秋めいてきましたね。
私の家の裏山(弥彦山)もあと1,2カ月すれば
紅葉のシーズンとなります。(かなり気が早い話ですが・・・)
さて、今回は住宅ローンのテクニック「所得合算」を
テーマにしてみました。
先般、メディアで黒田日銀総裁が、東京オリンピックが開催年2020年までは、
現在の超低金利政策を持続させると明言しました。
とすれば当面、変動金利を選択した方がお得なのでしょうか?
現在、金融機関にローン相談に行くとかなりの確率で、
変動金利を勧められます。
固定金利と比較すると当然金利は低いですし、
変動金利で繰上返済を活用していけばさらに安心ですよ。
と提案されることも多いようです^^;)
主なポイントは以下の通りです。(新築戸建の場合)
〇耐震性:
地震に強く、倒壊しにくい家づくり。(耐震等級2以上または免振建築物等)
〇劣化対策(高耐久性):
長期間にわたり安心して住み続けられる家づくり。(劣化対策等級3)
〇居住環境:
〇維持管理・更新の容易性:
住宅設備(給排水等)の維持管理がしやすい家づくり。(維持管理等級3)
〇維持保全計画:
住宅履歴情報の作成・保管、定期的な点検計画・実施を行う安心の家づくり。
このような基準をすべて満たすと長期優良住宅の認定がもらえます。