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2025.09.04

法改正 テクノビームの真価

2025年の建築基準法改正で

構造計算を始めたり

壁量を増やしたりした建築業者も多いかと思います

たまに耐震等級3相当と聞きますが

壁量だけ増やしているらしい

梁や基礎はどうなっているのだろう?

壁ばかり強くしたとき地震のダメージはどこにいくのだろう?

壁はこわれないかもしれないが

梁や接合部にいくのでは?基礎はもつのか?

許容応力度計算をすればよさそうだけど

木材だと強度にばらつきもあると思います

鉄筋も適正に施工できているのか?

設計通りに材料納入できてる???

コストぎりぎりの設計もできるかも???

材料も吟味してる?保証つく???

そもそも計算しなくても確認申請おりてる・・・。

繰り返しの地震に耐えれるか?

また災害がおきてからさらに法改正か・・・。

 

そう思うとテクノビームってよく考えられている

30年前から許容応力度計算してる

パナソニックが保証もつけてくれる

さらに進化してテクノストラクチャーEX開発してる

2014年の動画ですが

今更ですが強度の違いを実感できる動画です

https://www.youtube.com/watch?v=Xmq-s0PDgkc