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2025.06.18

許容応力度計算 建築士定期講習

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3年ぶりに建築士定期講習受講しました

2025年の基準法改正の内容が多かったです

弊社ではテクノストラクチャーを採用し許容応力度計算していますので

その点では法改正にはあまり影響はなかったです

受講していて思ったのは改正しても許容応力度計算を義務化にしないところです

でもテキストには「これからの住宅は耐震等級3を標準としたい」と書かれていた

これからかわっていくのか?また災害がおきてからか?

たまに構造計算しない壁量だけ3相当で等級3ですと言っている建築業者をみるのですが

壁量だけあげたところで梁がもつのかなぁと思っていました

(壁が強すぎても壁は地震に耐えるが基礎や梁や柱や結合部が耐えられないと思う)

(ただでさえ木の梁だと曲がっていきますのでテクノビーム良いですよ)

いろんな問題点を解決している30周年テクノストラクチャー

構造を勉強していったらここにいきつきますね

(リンク先の佐藤実構造先生は一般の方でもわかりやすく解説してくれますので是非

お家を建てる前に動画等みていただくと意識が変わるかと思います

地震がおきてから後悔してほしくないですね)

https://panasonic.co.jp/phs/pasd/taishin/